臼碆 [海・自然風景]
地元の人に聞くと、臼碆(ウスバエ)と言う名前は、今ではこのあたりの地名になっていますが、この地方では海上にある岩の事を碆(ハエ)と呼び、この碆の所(写真)に潮目がうまく来た時に渦を巻き臼で粉を挽いているように見える事から「臼碆」と呼んだと言うことです。この日は黒潮の流れが自分の目でハッキリと確認出来て、写真でも右から左へ黒潮が流れている様子が撮影出来ました。
2007-09-05 16:07
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地元の人に聞くと、臼碆(ウスバエ)と言う名前は、今ではこのあたりの地名になっていますが、この地方では海上にある岩の事を碆(ハエ)と呼び、この碆の所(写真)に潮目がうまく来た時に渦を巻き臼で粉を挽いているように見える事から「臼碆」と呼んだと言うことです。この日は黒潮の流れが自分の目でハッキリと確認出来て、写真でも右から左へ黒潮が流れている様子が撮影出来ました。
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